■動作環境

OS	Windows Vista / Windows 7 / Window 8
メモリ	1GB以上
HDD	4MB程度の空き容量(別途ダウンロードしたデータを格納する容量が必要)
ネットワーク	インターネットへの常時接続環境
その他	ブラウザでYahooファイナンスが正常に表示できることが確認されている環境であること。データ取得速度はPCの性能とネットワークの速度に依存します参考値:NTT Bフレッツ光、Core2Duo 2.4Ghz 最新データ取得5～15分程度。全データ取得1～3時間程度

■仕様

データ形式	Microsoft Excel カンマ区切りのCSVファイル(テキスト形式)
取得可能期間	1996年1月1日から現在
取得対象	各証券取引所に上場されている全株式銘柄。銘柄コード1300-9999の範囲内

株価げっちゅ君でダウンロードされるデータは、設定で指定したデータ保存フォルダに保存されます。
保存されるファイル名は、XXXX.CSVになります、XXXXは銘柄コード(銘柄番号)です。(例：東京電力ならコードは9501なので、9501.csv)

株価げっちゅ君でダウンロードされるデータは、MicroSoft Excelの標準的なCSV形式になります。
一般的なCSV対応ソフトであれば、普通に読むことができます。
CSV形式は、実体は普通のテキスト形式なので、Excelがなくても、普通にテキストとして表示できます。

CSVの構成は、次のようになります。

日付、始値、高値、安値、終値、出来高

各データの並びは、カンマ(,)によって区切られます。
日付のフォーマットはYahooに準拠し、10以下の値には0はつきません(例：2009/1/1)

取得の仕様

■取得期間
取得されるデータは、制作時には1996年1月1日(以後の営業日)以降になります。
(*)サイトの仕様は執筆時のものです。変更される可能性があります。

■「最新データを取得する」と「全データを取得する」
「全データを取得する」は、既にデータファイルがある場合、ファイルを消去し、新しく全てのデータを取得します。
一方、「最新データを取得する」は最後に取得した日付以降の全データを取得します。最後に取得した日とは「ファイルに書かれている最後の日付の翌日以降」です。全くデータがない場合は、全てのデータが取得されますので「全データを取得する」と実質的に同じになります。

■銘柄一覧について
銘柄一覧のファイルは、株価データの保存先フォルダに銘柄一覧.CSV という名前で保存されます。
株価の取得前には、オプションで設定した日数間隔で、最新の銘柄一覧を取得します。

この作業は、1300-9999番までの銘柄番号のデータが、サーバーにあるかどうか確認することで行います。
これには、ある程度の時間がかかりますので、あらかじめ考慮の上、適当な間隔を指定してください。

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